古-8/[1章7節] 『古事記』の思想が『旧約聖書』の思想をリードした時、世界平和が完成する

外国から見ると、日本は極めて特殊な国に見えている。もう地球外生物の国「別の惑星」と評するしかないようだ。どう逆立ちしても、日本の真似が出来ない事が、そろそろ分って来たから、そんな評価を下す様になって来た。日本人にとっては当たり前の「日本」だが、外国人にとっては、「不思議な国」と映っている。その理由を端的に言えば、「神の国」だからなんだ。昔の人は「神国日本」と言ったもんだ。日本人は、他人を神として拝み、先祖を神として拝み、大自然を神として拝み、そして天皇を神として拝める民族である。戦いをする時にも、冗談抜きに「お互いが拝み合って戦う」。こんな事が、何故出来るのかが、外国人特に西欧人には、全く理解できないのだ。何故分らないかと言うと、「人間を神だと思えない」からなんだ。外人にとって、「人間を神だ」と思う事が難しいらしい。

しかし、『古事記』を理解できれば、自ずと「自分が神だ」「他人も神だ」「天皇も神だ」「森羅万象も神だ」と分るんだ。その思想は、「神が神々を、天皇を、人間を、一切生命を生んだ」という思想から来ている。簡単に言ってしまえば、「神々も、天皇も、人間も、一切生命も、全て神だ」ということになる。だから、文化伝統歴史生活の隅々に、「神」が生きている。こんな国は何処にもない。だから、地球人は不思議がる。「別の惑星」だと思うしかなくなる。

現に、日本は世界一平和で、豊かで、美しい。この国は「天国」「極楽浄土」なんだ。ただ、その本当の姿が、西欧物質文明の影響で、特に73年前の敗戦によって眩まされているから、かなり乱れて来ている。しかし、そんな眩ましはすぐになくなるだろう。日本の建国の歴史2678年から比べれば、73年位は、取るに足らない短期間であって、すぐに「本来の日本の姿」が、湧き出て来るに決まっている。日本の本質は不動なんだ。世界の国々は、これから急激に日本の「不思議さ」に憧れて、「日本化」に向かわざるを得なくなるだろう。何故なら、「物質文明」は極限まで来て、もうどうしようもなくなって来たからなんだ。日本民族は、そろそろ長い居眠りから目覚めて、その事を自覚しておいた方がよいだろう。これからの世界、絶対面白くなるぞ。今、その為に「大浄化」「大掃除」が行われている。安倍総理、余命の働きはその最たるものと言える。
              (あまむし)


 以下は、ウェブサイト【『古事記』は地球問題の解答書】(うらしま たろう著)からの転載です。


   引用元「ふることぶみねっと」
      【『古事記』は地球問題の解答書】
      http://furukotobumi.net/01chapter/01c-07.html


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『古事記』は地球問題の解答書

---- 時空の迷いを断つ『古事記(ふることぶみ)』----

第1章/『古事記』と「神道」の世界的歴史的意義について
[7節] 『古事記』の思想が『旧約聖書』の思想をリードした時、世界平和が完成する


1)「神が人間を創った」という思想から、「神が人間を生んだ」という思想に変革する重要性

 すなわち、人類の思想信仰上に根付いている、「神が万物と人間を〝創った〟」という『旧約聖書』的思想を、「神が万物と人間を〝生んだ〟」という『古事記』的思想に改める必要性を強く感じます。この抜本的な問題を払拭しない限り、この世界の諸問題は解決しないでしょう。故に、『古事記』と「神道」の存在意義は、絶大であると言えるのです。その『古事記』の思想と、「神道」の実際生活法、並びに、それによって築かれた「日本国家」「日本文化」を、全世界の人々に判り易く理解せしめる〝使命〟が、今を生きる吾々日本民族には存在しているのです。その実際行動が、全世界の真の平和と幸福をもたらす事になるでしょう。そして、解決不可能と思われている様々な人類的諸問題を、抜本的に解決する道となるでしょう。


2)人間と森羅万象を「神」として拝み尊敬しない限り、争いは絶えない

 「アブラハムの宗教」が、「一神教」と呼ばれているのは、「唯一の神」(絶対神)のみが「神」であり、「神」から創造された「人間」を含む「一切万象」は、「神」ではない「唯物的存在」と見なされているからであります。故に、「アブラハムの宗教」は、熱心に「神」を信仰している事は事実ですが、「唯一絶対神」以外の「人間」を含む「一切万象」は、「被造物」として、「唯物的」に扱われていることになります。従って、これらの世界観は、「唯物論」であり、「神」と「人間・万物」とを対立的に見るところの「二元論」であると言えるのです。故に、「アブラハムの宗教」の教典である『旧約聖書』の思想を、「唯物二元論」と称して差し支えないと考えられます。こういった『旧約聖書』を信仰する西欧並びに、世界中の多くの人々にとって、「人間を神として拝む」「森羅万象を神として拝む」等という概念は、絶対に受け入れられないのは当然と言えます。しかし、「自分自身」と「他人」と「大自然」を、「神」として拝み尊敬しない限り、争いは絶えないという事を理解しなければならないのです。


3)『古事記』は「神以外は存在しない」という「唯神一元論」

 それに対して、『古事記』と「神道」の世界観においては、「神」から生まれた「神々」も「天皇」も「人間」も「森羅万象」も悉くが「神」なのです。故に「多神教」とも呼ばれていますが、正しくは「多神教」等ではなく、「唯神一元論」と言うべきであると考えられます。何故なら、この世界に「神」以外の存在を認めないからです。一切の存在は、一体の「神」なのです。


4)「日本精神」の真髄は「礼拝」にあり、「クールジャパン」の正体は『古事記』の「生み」の思想にある

 従って、『古事記』と「神道」の精神に基づいた「日本文化」においては、「一切他者を拝み尊敬する」姿勢が最も尊ばれることになります。「柔道」「剣道」「相撲」「武士道」その他、日本精神においては、「敵であっても礼拝する」のです。この精神が世界中に広がる事によってのみ、世界の真の平和が成就されることでしょう。昨今の外国人が驚嘆する「クールジャパン」の正体は、実に、『古事記』と「神道」に秘められた、「生み」の思想にあると言い得るのです。


5)「西欧文明」で解決し得ない問題は、『古事記』と「神道」の世界観で解決できる

 以上の様に、『旧約聖書』と『古事記』は、対峙した形になっていると言えます。すなわち、「西欧文明」で解決し得ない問題は、『古事記』と「神道」の概念によって、解決できる事を暗示していると言えるのです。この抜本的相違に基づいて、『旧約聖書』と『古事記』を世界史の中で俯瞰して研究する事が、これからの人類には求められていると言えるでしょう。この視点に立って、『古事記』を研究し発表する事は、これからの日本民族にとって有意義であるばかりでなく、全世界の困難な諸問題の抜本的解決の為にも、極めて有意義であると信じます。世界中があらゆる問題で行き詰まった今、人類は全世界の問題の抜本的解決を、「日本」に求めざるを得ないと思います。その解決策は、『古事記』と「神道」の世界観でなければならないのです。


6)「西欧文明」の「唯物思想」は『古事記』の「国生み」の段階的要件

 かといって、筆者は『旧約聖書』の思想と「西欧文明」、並びに「物質科学文明」を全面的に否定するものではありません。それらは、形に現れざる「神」が、時間空間の現象世界に形を持って現れる段階の一過程として、必須な「段階的要件」であると考えています。その考え方は、『古事記』の「伊邪那岐大神」と「伊邪那美大神」による、「国生み」の神話にも書かれている事です。「伊邪那岐大神」の働きが、「日本の象徴」「霊的文明の象徴」であり、「伊邪那美大神」の働きが、「西欧物質文明の象徴」とも考えられるが故に、「神」の「国生み」の為には、「西欧物質文明」を否定すべきではないのは当然であります。


7)「霊的文明」が「物質文明」をリードする日本の使命

 重要な事は、「伊邪那美大神」(物質文明)に先立って、「伊邪那岐大神」(霊的文明)がリードしなければならないという事です。この事については、「天の御柱」の回りを伊邪那岐大神が左回りし、最初に声をかける(霊的文明が先行する)事によって、「正しい国生みが出来た」という「神話物語」で象徴されています。これが「神道」の神官作法の「左進右退」に当たります。日本文化は全て「左進右退」で統一されています。「左」は「陽」(男性)を表わし、「右」は「陰」(女性)を表わします。この両者のバランスが保たれ、常に「霊的文明」(陽)が「物質文明」(陰)をリードし、コントロールし得る関係に持って行く事が、「日本の使命」であり、『古事記』と「神道」の使命と考えられます。


8)『古事記』と「神道」は、人類のあらゆる問題解決の「宝庫」であり「鍵」である

 その世界的使命を達成する為には、是非とも、『古事記』と「神道」の真髄を理解し、一人でも多くの人々に広める必要があります。何はともあれ、『古事記』と「神道」は、人類のあらゆる問題解決の「宝庫」であり、「鍵」と言えるでしょう。


        「ふることぶみねっと」
          うらしま たろう

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