27/住吉大神の顕斎によって、既に宇宙浄化は完了した(その1)

 この文章を書く切っ掛けとなったのは、前回の投稿文『26/「現象の迷いの否定」と「実相の肯定」を、どのように整合性を持って両立させればいいのか』をほぼ書き終わった頃、忽然と「ある気付き」が浮かび上がって来たからです。それは、『住吉大神の顕斎によって、既に宇宙浄化は完了した』というものでした。

 これによって、小生の視点が大きく変わりました。それまでは、今現在、そして今後「浄化がどのように展開して行くのか?」という視点だったのです。それは「現象世界の迷いを如何に浄化するか」、という視点に立っていたということです。つまり「自分自身が現象に囚われていた」ことに気付く事ができたのです。

 「浄化がどのように展開して行くのか?」ではなく、「浄化が既に完了した世界」、即ち「既に迷いはない世界」に超入できたのです。そして、その「既に迷いは浄化された」象徴的出来事が、あの「龍宮住吉本宮の顕斎」であったということです。この視点(実相独在)こそ、「生命の実相哲学」の〝本義〟と言えます。

 「自分自身の認識に間違いがあった」ということに気付けた瞬間でした。と同時に、38年前の「住吉大神の顕斎」の意義を理解していなかった、ということにも気付くことができました。

 「龍宮住吉本宮の顕斎」によって、「既に宇宙浄化は完了」し、「既に鎮護国家は完了」していたのです。「どのようにして〝世界の迷い〟が浄化されるのか」、(誠に不遜ではありますが・・・)「どのようにして日本の実相(天皇国日本)をお護りすればいいのか」と腐心する事と、「既に宇宙浄化は完了したのだ」「既に鎮護国家は完了したのだ」と知ることでは、雲泥の差があったのです。

 この気付きに基づいて書いたのがこの文章です。小生と同じ様に、「浄化がどのように展開して行くのか?」「どのようにして日本の実相(天皇国日本)をお護りすればいいのか」と、腐心しておられる方がありましたら、この文章が参考になるのではないかと思います。

©2016あまむし
 
//////////(目次)///////////////

27-1) 龍宮住吉本宮顕斎の意義と、生長の家出現の真意
27-2) 「唯神一元論」の本丸「天皇国日本」が「地上天国実現」の鍵
27-3) 「実相世界に実在する住吉世界」が、住吉大神によって「地上にも投影された」
27-4) 龍宮住吉本宮顕斎後の世界と日本の変化
27-5) 「神物(仏物)二元論」もその矛盾が暴露され破壊される
27-6) 「住吉大神が顕斎された」事は、「宇宙浄化、鎮護国家が成就した」事を意味している
27-7) 大切な事は「既に宇宙浄化成就せり、鎮護国家成就せり」の自覚に立つ事
27-8) 「迷いの浄化過程」としての「失われた20年」
27-9) 急激に事実の暴露が起り始め、反日国家が孤立し始めた
27-10) 日本を巣食う反日勢力の「洗い出し」が始まっている
27-11) 宇宙浄化、鎮護国家は「神の摂理」に従って粛々と進められている
27-12) 既に「宇宙浄化、鎮護国家の設計図」は地上で完成している
27-13) 「既に住吉大神が地上世界に現れた」事実を宣言する

以下は『27/住吉大神の顕斎によって、既に宇宙浄化は完了した(その2)』

27-14) 国家レベル、世界レベルのビジョンは誰が作るのか
27-15) 住吉大神は「天照大御神の心の顕現」
27-16) 実相世界の「神の心の顕現」が、現象世界にも映し出される時代を迎えた
27-17) 人間の役目は、既に顕現済みの実相世界を認める事
27-18) 住吉大神顕斎後の浄化の過程
27-19) 「浄化の完成」を象徴するような「住吉大社の大神輿」の渡御復活
27-20) 住吉大神の浄化の象徴としての都知事選
27-21) 偏見なき実相の眼で観察すれば、罪(迷い)は暴露され消え去る
27-22) 現象(歴史)とは、実相が迷を通して輝き出るときの波動紋理
27-23) 住吉大神の顕斎は「この世界は住吉大神の世界である」との宣言
27-24) 生長の家立教の使命と『宇宙浄化の祈り』
27-25) 「生長の家」組織は「日本の象徴」であると共に「幹部信徒の心の反映」
27-26) 改めて「住吉大神の顕斎」の意義を考える
27-27) 「住吉大神の顕斎」は、生長の家の集大成であり、実相世界の出御(完成)
//////////(目次終)//////////////



27-1) 龍宮住吉本宮顕斎の意義と、生長の家出現の真意

 生長の家の方は御存知の通りですが、生長の家は住吉大神の御働きによって始められたものです。生長の家の神は「住吉大神」です。宇宙浄化の御働きである住吉大神の出御によって宇宙が浄化され、その後に天照大御神がお生まれになるのであります。これは「古事記」に記されている神話でありますが、「古事記」の神話は、宇宙創世の仕組みを象徴的に現したものです。

 《〝人間神の子〞を説く宗教は他にもある。〝肉体も環境も心の影〞と説く宗教もある。万教帰一だから根本は同じである。だが、それでは、とくになぜ生長の家が出現したのか。生長の家の神は住吉大神である。その住吉大神が、なぜ今ここに、日本の国土にこの時期に現れ給うのか。そこが非常に大切なところである。『古事記』に示されるごとく、住吉大神は天照大御神の御誕生の直前に現われられた。最後の宇宙浄化の働きとして、宇宙の大神が住吉大神と現れ給うたのである。天照大御神の御誕生とは、日本の実相の誕生ということである。日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となるということである。この直前に、最後の浄化の働きとして住吉大神が今ここに現れ給うたという、ここに生長の家出現の真意があるのである。》(第十三回全国代表者会議における谷口雅春先生のお言葉より)

 戦前戦中戦後の日本国の最大の危機にあたって、住吉大神の御働きとして生長の家が現れたのです。そして、生長の家の働きの完成として、「龍宮住吉本宮」が顕斎されました。この「龍宮住吉本宮」は宇宙浄化、鎮護国家の為の神社です。

 それは、「日本の実相顕現」(天照大御神の御誕生、日本の実相の誕生)の為であり、その事が「全世界の光明化(実相顕現)」(日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となる)を意味しているのです。


27-2) 「唯神一元論」の本丸「天皇国日本」が「地上天国実現」の鍵

 「日本の実相」は、「天皇(天照大御神)」を中心とする「天皇国日本」にあります。その「日本の実相」(國体)こそが、生長の家の「唯神実相論(唯神一元論)」の〝本丸〟と言えるのです。しかし、「唯物二元論」「神物二元論」の〝迷い〟からしてみれば、その「唯神一元論」を理解し得ないが故に、「天皇国日本」に反発することになります。その〝迷い〟の姿が、「反日勢力」となって現れ自壊しようとしているのです。

 住吉大神は生長の家として、「日本の実相」(國体)護持のために地上に出御されたのです。谷口雅春先生の著書『神の真義とその理解』の第二篇「生長の家本尊の意義」にありますが、「生長の家の本尊」が何であるかと言いますと、幽の幽なる神として「天之御中主神」、幽なる神として「天照大御神」、現人神として「天皇」とあるのです。

 つまり「生長の家の本尊」は「天皇(天照大御神)」なのです。即ち、生長の家の本丸は、「天皇国日本」(國体)そのものであって、「生長の家の大神」として現れた「住吉大神」は、「天照大御神(天皇)」の実相が現れるための浄化の働きでありまして、それが生長の家の立教の使命であり、存在意義と言えるのです。

 その「日本の実相」が全世界に認識されることによって、地上天国は成就することになるのです。その意味において、「日本の実相顕現」と「地上天国実現」は全く同義であると共に、順番としては、まず「日本の実相顕現」がなくてはならないのです。

 つまり、全世界の光明化の為には、まず「日本の実相が如実に現れ」(天皇国日本がはっきりと現れ)る必要があります。その「天皇の御稜威」(唯神一元論)が全世界に光明燦然と照り渡り、世界の〝迷い〟(唯物二元論、神物二元論)を隈無く消し去ることによって、「世界の実相」(地上天国)が実現するのです。

 その時「世界中の〝迷い〟」である「唯物二元論」と「神物二元論」は、「唯神一元論」へと昇華し、「人類全ては神である」という真理に到達し得るのです。その為の世界的働きが、「住吉大神の宇宙浄化」と言えます。


27-3) 「実相世界に実在する住吉世界」が、住吉大神によって「地上にも投影された」

 「龍宮住吉本宮」が昭和53年(1978年)に顕斎された事によって、日本と世界の浄化が始まったと言えます。その宇宙浄化の御働きが、その後急速に展開し、谷口雅春先生が逝去された昭和60年(1985年)までの7年間、谷口雅春先生御自ら「龍宮住吉本宮」の地にて、宇宙浄化、鎮護国家の祈りを捧げられたのです。

※ 谷口雅春先生が九州に移転されたのは、昭和50年ですから、約10年間に亘り「龍宮住吉本宮」顕斎の祈りを陣頭指導されました。

 建立の前後10年間の谷口雅春先生の祈りは、小生の如きには到底知り得ぬ深き〝祈り〟であったものと拝察いたします。住吉大神の宇宙浄化、鎮護国家の御働きは、計り知れぬ深遠なるものに違いありません。小生は、この間の祈りと住吉大神の御働きによって、日本と宇宙の一切の「迷い」が浄化されたのだと感じずにはおれません。

 「祈り」とは、かくの如きものであると思うのです。人間が「祈る」ことによって、神が働き給うというのではなく、「実相の大地に降り立つ」境地にあっては、人間の「祈り」とは即ち、「神の祈り」に外ならないということです。

 即ち谷口雅春先生の深い「実相直視」の「神眼」を持って、宇宙の実相に触れる時、もはや人間谷口雅春先生が「祈り」を行っているのではなく、内なる「住吉大神」が現れて「祈り」を行っていることに外ならない、と言わざるを得ないと思うのであります。

 つまり、谷口雅春先生の「龍宮住吉本宮」顕斎の「祈り」は、「住吉大神」が直接出御され、宇宙浄化、鎮護国家の「祈り(実相直視・実相顕現)」を行っておられることと全く同義となるのです。

 すなわち「住吉大神の顕斎」とは、「実相世界が現象世界に現れる、壮大な神の計画の中での象徴的出来事」として理解せねばならないということなのです。「住吉大神が出御された」と言う事実は、「実相世界の住吉大神」が現象世界に現れたことを意味しています。

 その事は取りも直さず「実相世界の宇宙浄化の働きが現象世界に現れた」ことを意味し、「実相世界に既に実在せる鎮護国家の働きが現象世界に現れた」と言わねばならないのです。この龍宮住吉本宮顕斎に始まる一連の出来事は、実相世界に実在せる住吉大神が現象世界に現れたことの証拠なのです。(勿論、生長の家の立教そのものが住吉大神の現れに他なりません。)

 つまり、昭和53年(1978年)の龍宮住吉本宮顕斎によって、「実相世界に既に実在する住吉世界」が、住吉大神の御働きによって「地上にも投影された」という意味なのです。

 ひとたび「実相世界に実在する住吉世界」が、住吉大神の御働きによって「地上にも投影された」ということは、後は神の摂理によって、段階を追って宇宙浄化が地上に展開し、鎮護国家が地上に展開せざるを得ないことになります。


27-4) 龍宮住吉本宮顕斎後の世界と日本の変化
 
 その後の時代を見てみますと、世界の流れは大きく変化を遂げていることがわかります。その最も顕著な社会的変化がインターネットの開発と普及と言えるでしょう。1980年代(昭和55年以降)に次々とインターネットの技術が確立し、1990年代(平成に入って)から商用インターネットが始まり、急速に拡大して今日に至ります。

 過去においては、情報の秘匿による極一部の権力者、為政者だけによる情報支配が、大きな問題でありましたが、インターネットの普及により、「情報の拡散」「情報の共有」「情報のスピード化」「個人の情報発信」「情報の無償提供」等の、情報革命の時代が到来しました。

 インターネットとは、「真実の拡散・共有」による「迷い・罪の暴露」を意味しているのです。人類の「迷い(罪)を暴露して破壊する」ためには、まず「真実を知る」必要があります。インターネットは住吉大神の宇宙浄化の働きの象徴とも言えるでしょう。

 インターネットは社会構造を根底から変革するインパクトを持っていました。共産主義、社会主義国家のような、秘密主義によって国家の枠組みを維持して来た国家群は、次々とその情報を知り得た国民によって、変革、革命を迫られることになりました。

 過去のような秘密主義による国家、組織の維持はもはや不可能となってきたのです。1991年(平成3年)には共産主義国家ソ連が崩壊しています。1990年代は共産主義、社会主義国家の崩壊が続きました。現在では中共、北朝鮮等、極僅かの国が残るだけとなりました。

 それまでの世界は東西冷戦体制下で二分され、第三次世界大戦の核戦争の恐怖の中にありましたが、共産主義国家群の消滅と共に、いとも呆気なく世界破滅の危機は消滅したのです。米ソ両大国間の核戦争による地球破滅の恐怖がなくなると同時に、それまで拡張し続けた核兵器の軍縮が始まることになりました。

 同時に日本においては、それまでは60年安保、70年安保騒動等、共産革命の危機がありましたが、東西冷戦の終結に伴い、共産主義に対する悪夢から目覚め、比較的安定した社会が現れることになります。


27-5) 「神物(仏物)二元論」もその矛盾が暴露され破壊される

 共産主義は「唯物主義」です。つまり、「唯物主義」の〝迷い(嘘)〟はほとんど破壊されました。しかし戦後日本に現れた「神物(仏物)二元論」の新興宗教の多くは、神仏に対する信仰を表面に掲げながら、その内実反日思想や金儲けの手段として「宗教法人」を利用してきました。

 「宗教法人法」の庇護による隠蔽の元、神仏に対する純粋な信仰とは打って変わって「反日工作」と「金儲け」が横行する時代を迎えたのです。しかし、それらのいかがわしい宗教法人の実体も、インターネット等の影響で、それらの実体が徐々に明らかになり、既にその実体を隠しきれない状況となりました。

 海外においても、ISIS(イスラム国)によるジハードの名の下での殺戮と残虐行為、テロ行為が大きな問題となっています。又、移民問題は、その底辺にあるイスラム教とキリスト教国家間の宗教問題に発展しています。世界を見ても、宗教(信仰)の中にある「二元論」の問題が、鮮明になっているのです。つまり、世界中で「神物(仏物)二元論」に基づく宗教(信仰)の問題が暴露されて来たと言えます。

 日本と世界における、これら神仏の信仰に隠された「神物(仏物)二元論」の宗教の〝迷い〟の実体が暴露されて来たのも、住吉大神の宇宙浄化の働きによるものと解せます。表面的に神仏を信仰しているように見えても、「物質がある」「現象がある」「肉体がある」と思っている信仰は〝迷い〟なのです。それも「唯物二元論」であって、何時かは「唯神一元論」に目覚めねばならないのです。

 今これらの「神物(仏物)二元論」の実体が暴露され、それらの問題点が明らかとなりつつあるのは、住吉大神の宇宙浄化の現れというべきでしょう。共産主義に代表される「唯物論」が破壊され、現在「神物(仏物)二元論」の矛盾が暴露され破壊されようとしているのです。


27-6) 「住吉大神が顕斎された」事は、「宇宙浄化、鎮護国家が成就した」事を意味している

 龍宮住吉本宮の働きを見た時、私たちが宇宙浄化、鎮護国家を「祈る」必要性を感じるのでありますが、実は「私たちが〝祈る〟ことによって、宇宙浄化、鎮護国家が将来的に成就する」と思うのは間違いであります。

 吾々の「祈り」は、「既に住吉大神によって宇宙浄化、鎮護国家は成就されたのだ。ありがとうございます。」という実相直視の「感謝の祈り」でなくてはならないのです。

 谷口雅春先生を通した住吉大神の御働きの元、「住吉大神が顕斎された」という事は、取りも直さず「住吉大神が現象世界にも出御されたことで、既に宇宙浄化と鎮護国家は、現象世界においても成し遂げられた」ことを現しているのです。「住吉大神が顕斎された」事は、そのまま「宇宙浄化、鎮護国家が成就した」事を意味していると解すべきです。

 別の角度から考えれば、「住吉大神が顕斎された」という事は、「私たちが〝祈る〟ことによって、宇宙浄化、鎮護国家が将来的に成就する」という間違った「祈り」、即ち「迷い」を払拭する意義があるとも解せるのです。

 
27-7) 大切な事は「既に宇宙浄化成就せり、鎮護国家成就せり」の自覚に立つ事

 この世界は「認めたものが現れる世界」であります。自身の心の奥底の信念の通りに、現象世界は映し出されるのです。つまり、自分自身が「既に宇宙浄化成就せり」「既に鎮護国家成就せり」との自覚に立った時、初めてその人の周囲には「宇宙浄化」「鎮護国家」が具体的な姿を持って映し出されることになるのです。

 その事を教えんとして、住吉大神様は谷口雅春先生を通して、私たちに「実相を観よ」「認めたものだけが現れる」と説き給うのであります。そして、日本国家を愛し、世界の浄化を願う純粋な愛国者達の「願い」に応え給うように、「龍宮住吉本宮」を顕斎し、私たちの「切なる願い」を成就せられたとも解せます。

 「既に宇宙は浄化されている」のであります。同時に「既に鎮護国家は成就されている」のであります。それこそが「実相」であり、それこそが「神の国」であり、それこそが「吾が生命の実相(本当の世界)」なのであります。

 このことを深く理解すれば、現在起っている一切の現象的出来事に一喜一憂するのは、無用となります。最も必要とする信念は、「住吉大神様が既に宇宙浄化、鎮護国家を一切成就せられた。ありがとうございます。」という実相直視に基づく感謝の表明であります。


27-8) 「迷いの浄化過程」としての「失われた20年」

 十数年前からマスコミによって作為的に流されて来た「韓流ブーム」、マスコミ総動員で政権を取った「朝鮮傀儡民主党政権」、朝日新聞が捏造した「慰安婦問題」、中共が捏造した「南京大虐殺」、李明博大統領による「日本乗っ取り宣言」と「天皇侮辱発言」、民主党の円高政策による韓国企業の隆盛と日本企業の衰退、工場の国外移転による日本経済の低迷等々、この20年間の日本を取り巻く反日工作は、極限状態を呈したのです。

 しかし、それらは戦後の日本弱体化政策に始まる、反日中共、韓国、北朝鮮勢力等の日本国内外に潜在していた諸々の「迷い」が、一気に表面に現れて解消せんがための過程に過ぎないのであります。

 マスコミを始め、政界、経済界、教育界、法曹界、芸能界、宗教界、暴力団組織等々、全てのジャンルに反日勢力が浸透していき、日本は一時再起不能の状態にまで追い落とされたと言って過言ではないでしょう。

 その中で最も象徴的存在が「在日問題」であったのです。この「反日在日勢力」による在日特権を悪用した不正行為に基づく侵蝕は、目に余るものがありました。不正行為によって蓄財された資金を湯水の如く使いマスコミをコントロール下に置き、政治をコントロール下に置いたのです。

 一方、中共、朝鮮の反日勢力の常套手段として、ハニートラップ、賄賂、脅し、暴力による日本人支配を進め、それらを報道しないマスコミにより、日本国民はそれらの事実を知らされずに、「お花畑」状態のまま勘違いしてきました。

 しかし、それらの全ては「業の自壊」「迷いの自壊」の一過程に過ぎません。「迷い」が潜在している限りは「迷いの浄化」は起りません。「迷い」が表面の世界に暴露され顕在化して初めて、その「迷い」の存在に人々が気付き、その「迷い」の善し悪しを判断して「切り捨てる」決意ができるのです。

 上記の「失われた20年」とも言われる日本の衰退時期は、様々な要因が言われておりますが、「心の法則」と「実相が現象世界に現れる摂理」の両面から観察する時、根本において「戦後の迷い」が顕在化して現れ、自壊する一過程と見なす事ができるのであります。


27-9) 急激に事実の暴露が起り始め、反日国家が孤立し始めた

 これらの潜在的「迷い」の数々は、近年のインターネットの普及に伴い、国民の間に急速な事実の拡散が行われ、「迷い」の実体の暴露が始まりました。韓流は廃れ、それに代って「嫌韓ブーム」が日本全土を覆うようになりました。

 「朝鮮傀儡民主党政権」はその実体が暴露されたことにより、一気に安倍政権の樹立となりました。朝日新聞の捏造による「従軍慰安婦問題」に対しては日本国民は、それが事実でないことを知るに至り、「南京大虐殺」を信じている日本人はもはや少数派となっています。

 李明博大統領による「日本乗っ取り宣言」「天皇侮辱発言」の結果、日本人の嫌韓ブームに火がつきました。もはや韓国を信ずる日本人は極少数派でしょう。戦後の朝鮮人の横暴の事実がネットで明るみに出、彼等の言う事を信ずる日本人は少なくなりました。

 安倍政権に移行してからは、円安政策(適正な円相場)によって国内企業の業績が回復し、韓国の企業の競争力の急激な低下により、現在の韓国経済は悲惨を極めるに至っています。元々技術基盤も乏しい中、日本技術のパクリと日本からの資金応援で背伸びをしただけであって、韓国企業が衰えるのは時間の問題だったのです。

 安倍政権になってからは、特亜三国(中共・韓国・北朝鮮)のみが、日本に敵対する姿勢を崩していない中、日本の国際的評価は愈々向上し、世界各国との関係は良好を極め、経済的にも世界各国からの信頼を増しているのが現状であります。


27-10) 日本を巣食う反日勢力の「洗い出し」が始まっている

 特に、平成24年(2012年)12月に発足した安倍政権以降、前述した問題は急激に瓦解し始めて行きました。現在政権4年目を迎えていますが、益々政権は安定し、前々回の投稿『25/反日勢力が安倍首相に反対する真の理由/「日本を取り戻す」事は「生長の家を取り戻す」事』で示したような、「日本再生」に向けた様々な対策がなされ、いよいよ戦後日本の「癌」であった「在日問題」に最終的なメスが入れられようとしております。

 日本を取り巻く世界情勢でも劇的な変化が起り、ハーグ国際司法裁判所による南沙諸島の中共領有権敗訴決定を機に、一段と中共は世界から孤立し、経済的破綻と中共国内のデモ治安悪化、中共国内のダム崩壊・河川氾濫・空気土壌水汚染問題等々により、中国共産党崩壊に向かっています。

 国内の反日勢力は、インターネット情報の拡散に伴いマスコミの隠蔽・改ざん・偏向報道は国民の知る所となり、戦後続いた洗脳から国民が急激に目覚め始めてきました。

 今回の参院選で頂点に達した、野党反日勢力による「安倍おろし」は結局は国民に無視され、自民勝利で参院選は終了することになりました。その反日勢力の「安倍おろし」の流れの中で、生長の家の現総裁、本部執行部の反日暴露宣言により、明確にその本質が信徒国民の前にさらけ出される事になりました。

 生長の家に巣食う反日勢力のみならず、社会の隅々に蚕食する反日勢力が動員されたことで、その実体が国民の知る所となったのです。それにより却って、潜在的に反日勢力の「迷い」があぶり出され、日本中の「迷い」が社会の表面に浮き出てくる結果となったのです。

 これは汚れた衣服を洗濯機に入れ、水を注ぎ、洗剤を投入した上で、かき回す事によって、衣服の「汚れ」が浮き上がって来たようなものです。「水」は「住吉大神」の働きであり、「洗剤」は「祈りの言葉」「真理の言葉」「真実の言葉」であります。「かき回す」のは一見「社会混乱」のように見えますが、「社会混乱」によって、様々な「汚れ」即ち「迷い」が浮き出て来ることになるのです。


27-11) 宇宙浄化、鎮護国家は「神の摂理」に従って粛々と進められている

 現在の安倍政権下における様々な「反日勢力による大騒ぎ」は、「日本に潜在していた〝迷い〟の汚れ」を浮き出すための一過程なのです。「潜在している〝汚れ〟」は全て外に出さなければ、「浄化」が完成するものではありません。

 この「日本の浄化」が、「鎮護国家」の為には必須の要件であります。今この時期、「日本の浄化」が確実に進行していることを知らねばなりません。この「日本の浄化」は、唯の偶然で起っているのではないのです。全ては「必然」であり、「実相世界の地上天国建設の摂理」に従って粛々と進められているのであります。

 「人間が生きている」「人間がしている」と思うのは、重大な「迷い」であります。一切は「内なる神が生き」「内なる神が為してい給う」のであります。「自分が生きている」「自分が為している」と思う事、その事が「迷い」であるのです。

 この事を教えて下さったのが谷口雅春先生であり、その生き方を身を持って示して下さったのでした。吾々は「神想観」を日々実修しています。その神想観は、「招神歌」で唱えている通り、「吾が生くるは吾が力ならず、天地をつらぬきて生くる御祖のいのち」「吾が業は吾が為すにあらず、天地をつらぬきて生くる御祖の力」であります。「神が生きている」との宣言なのです。

 そして、その神想観は「常住神想観」へと昇華してまいります。一瞬一瞬、一挙手一投足が「神の生命」の発露であり、「神の力の顕現」であるとの自覚であり、宣言となります。


27-12) 既に「宇宙浄化、鎮護国家の設計図」は地上で完成している

 前述いたしましたが、38年前の昭和53年「龍宮住吉本宮」が落慶いたしました。そして、31年前の昭和60年、谷口雅春先生が逝去されました。その時既に、実相世界にある「宇宙浄化」「鎮護国家」の御働きにまします住吉大神が地上に出御され、一切の「宇宙浄化」がなされ、「鎮護国家」は確立したのであります。

 「宇宙浄化」と「鎮護国家」が地上で確立したという事は、どういう意味かと申しますと、実相の世界に実在している「宇宙浄化」「鎮護国家」の理念的存在が、地上(現象世界)において、「プログラム化された」という意味とも解せます。言葉を変えれば「設計図が完成した」ということなのです。

 地上天国実現の為には、具体的に現象世界の霊的世界において「明確なプログラムが決定される」必要があるのです。それが、地上における「設計図」でありまして、地上に「設計図」が出来上がりますと、後は時間空間の世界に、その「設計図通り」に具体的に展開するだけなのです。

 その「設計図」は38年前に住吉大神の出御によって完成しているのです。その「設計図通り」の「宇宙浄化」と「鎮護国家」の有り様が、38年前から日本と世界において始まっているということであります。

 これは人間谷口雅春先生が思いつきでされた事ではないのです。広大無辺の神の摂理に従って、この国家と世界の危急の時期、住吉大神の御働きによって、日本に谷口雅春先生が出現され、「唯神実相哲学」に基づく「人間」と「天皇国日本」の実相を明確にされた上で、「龍宮住吉本宮の顕斎」により、「宇宙浄化」「鎮護国家」の設計図を地上に確立されたのであります。したがって、なんびともこの「設計図」を変更することはできないのです。


27-13) 「既に住吉大神が地上世界に現れた」事実を宣言する

 この事を知らないでいますと、たとえ熱心な生長の家信者でありましても、不安と憤りを感じて、現象世界の「迷いの自壊作用」の波に呑み込まれてしまう危険性があるのです。「不安」とは「実相から離れた感情」と言えます。「不安」に感じた時には真っ先に神想観を実修して、「実相独在」「既に完全円満なる世界」を観る必要があるのです。

 もう一度申します。実相世界においては「既に宇宙浄化、鎮護国家は完成している」のであります。さらに地上世界への投影の過程においても、「宇宙浄化、鎮護国家の設計図は完成している」のであります。唯、現象世界にそれらが映し出される過程において、若干の時間と空間的広がりの展開を待たねばならないということに過ぎません。

 今後、日本は「既に完成している〝浄化〟の映し」が益々現れる事になります。それは既に出来上がった「設計図」に従って展開しているからに他なりません。同時に「鎮護国家」の「設計図」に従って、着々と「天皇国日本」の実相が地上に現れることにならざるを得ないのです。

 〝神の子人間〟の為すべき事は、龍宮住吉本宮が顕斎されたことにより、既に住吉大神様が地上世界にも出御された〝事実〟を、「祈り」と「言葉」によって明確に宣言することなのです。その「宣言」こそが、谷口雅春先生の教えを受けた生長の家人の「使命」であると、小生は感じております。


(27/住吉大神の顕斎によって、既に宇宙浄化は完了した(その2) へ続く)


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